ひな鳥を「おんぶ」しながら湖に浮かぶコクチョウ 新疆

人民網日本語版    
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秋が深まり、新疆維吾爾(ウイグル)自治区の天山中部にある和静県バインブルク国家湿地帯に生息するハクチョウたちはすでに南へと移動し、同県の北山森林公園の蝴蝶泉で優雅に暮すコクチョウたちは繁殖期を迎えていた。

秋が深まり、新疆維吾爾(ウイグル)自治区の天山中部にある和静県バインブルク国家湿地帯に生息するハクチョウたちはすでに南へと移動し、同県の北山森林公園の蝴蝶泉で優雅に暮すコクチョウたちは繁殖期を迎えていた。

10月31日、1組のコクチョウのつがいが5羽のひな鳥を孵化させた後、ひな鳥たちを連れて湖をゆったりと移動していた。そんななか、1羽のひな鳥が親鳥に「おんぶ」された状態で羽に隠れて親鳥の愛を独り占めする微笑ましい様子を幸運な観光客がカメラで捕えた。中国新聞網が伝えた。(編集TK)

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