人民網日本語版 2017年10月30日(月) 17時20分
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第19期中央委員会第1回全体会議(一中全会)は中央軍事委員会の顔ぶれを決定し、習近平総書記を中央軍事委員会主席に任じた。
中国共産党第19期中央委員会第1回全体会議(一中全会)は中央軍事委員会のメンバーを決定し、習近平氏を中央軍事委員会主席に任じた。新華網が伝えた。
習中央軍事委員会主席は26日、軍指導幹部会議で重要談話を発表。第19回党大会精神と新時代の党の軍事力強化思想を学び、貫徹するよう全軍に促し、方針を示すとともに、軍高官に新たな指示を出した。
習中央軍事委員会主席は「わが軍高官は党に忠誠を尽くし、党の指揮に従わなければならない。作戦計画に長け、戦争に勝利できなければならない。鋭意改革し、勇んで革新しなければならない。科学的に統合的計画をまとめ、科学的に管理しなければならない。法治を励行し、軍を厳格に統制しなければならない。行いをしっかりとし、模範を示し、旺盛な精神と奮闘の姿勢で党のために働き、職責を忠実にしっかりと履行しなければならない」と強調した。
習中央軍事委員会主席の示した6つの「しなければならない」は、政治資質、実戦能力、改革精神、管理水準、法治思考、仕事上の行いの6つの面からの指示であり、まさに新時代の党の軍事力強化思想と同じ流れを汲む。(編集NA)
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