2008年5月25日16時30分から六本木ヒルズアリーナで、四川大地震 チャリティーコンサートが開催されている。

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主催者を代表して挨拶した、朱建榮氏（東洋学園大学教授）は、「どんなに大きい困難があっても、みんなが分かち合えば小さなことになる。どんなに小さな努力でも、一緒にすればとてつもなく大きい力になる」今回の地震を機に中国の若者が作った文章を紹介し支援を訴え、このチャリティコンサートは必ず成功すると結んだ。

このあと、アグネス・チャンさんは、四川の被災者の皆さんにとって少しでも励みになればうれしいと話し、各アーティストからの挨拶、黙祷に続きコンサートがスタートした。