成都市のランドマーク「壁をよじ登るパンダ」のデザイナー死去

人民網日本語版    2017年10月23日(月) 8時40分
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四川省成都市の「壁をよじ登るパンダ」をデザインした、アーティストのローレンス・アージェント氏が10月4日に亡くなったことが明らかとなった。享年60歳だった。

四川省成都市の「壁をよじ登るパンダ」をデザインした、アーティストのローレンス・アージェント氏が10月4日に亡くなったことが明らかとなった。享年60歳だった。四川在線が伝えた。

2013年12月、中国国内最大のステンレス製の巨大パンダオブジェ「I Am Here」が成都市春熙路歩行街地下鉄駅入り口付近のビルの壁面に登場した。壁をよじ登っているユーモラスな外見と、高さ15メートル、重さ13トンというダイナミックさにより、この巨大パンダオブジェはすぐに同地の「ランアドマーク」的な存在となった。(編集TK)

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