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日本で発表された映画「肉が焼ける」の予告編が中国で話題となっている。「肉が焼ける」は世界初の焼き肉映画。ガスローターの上で肉が焼けていくさまを4K映像で延々と映し出すという前衛的な作品となっている。イメージ写真。
2017年10月、日本で発表された映画「肉が焼ける」の予告編が中国で話題となっている。
「肉が焼ける」は世界初の焼き肉映画。ガスローターの上で肉が焼けていくさまを4K映像で延々と映し出すという前衛的な作品となっている。公式サイトでは「この映画に登場人物はいない。舞台はテーブルの上のガスローター。ストーリーや起承転結は、鉄板の上で焼かれる様々な部位が織り成していく……。さらに、4K映像&スーパースローによるかつて見たことのない「美味そうな映像」が摂食中枢を激しく刺激する!」と紹介されている。
中国メディア、SNSでも「肉が焼ける」の予告編が取り上げられ、話題となっている。中国のネットユーザーからは、「食べたい!」「予告編だけでうまそう」「映画館で肉焼いている映像を延々と見せられるのは拷問なのでは?」「尺は短いんだろうな。長すぎると肉が焦げちゃうから(笑)」といったコメントが寄せられた。(翻訳・編集/増田聡太郎)
人民網日本語版
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