北陸や秋田県では6日にかけて“警報級大雨”の恐れ 低気圧や暖かく湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定に 一方、全国的には猛暑警戒【今後の雨・風のシミュレーション】 07-05 11:15
【韓国ドラマ】Netflix人気作『Missナイト & Missデイ』見どころ考察!チョン・ウンジ扮する20代ヒロインとエリート検事を乗せてゴトゴト走るトラクターの旅情 07-05 11:12
9名も死亡したのに…ハン弁護士「逆走事故運転者に対する最高で5年の懲役刑を見直すべき」=韓国報道 07-05 11:11
ティラノサウルス(T-REX)にまつわる珍説 「ゴジラ立ち、羽毛が生えていた」 07-05 11:08
1ドル160円台が常態化した円安、「日本の為替安定には多くの試練」と中国メディア 07-05 11:01
ゲーマーとクリエイター向けの高性能ノートPC「Razer Blade」を特別価格で販売する「Razer Blade Mid-Summer Specials '24」を7月6日(土)より開催 07-05 11:02
化粧品受託製造市場に関する調査を実施(2024年)~2023年度の化粧品受託製造市場は前年度比104.2%の3,456億円、受託案件数は緩やかに推移も、価格改訂により市場は拡大~ 07-05 10:25
【速報】林官房長官 中国の太平洋へのブイ設置に「遺憾」 説明申し入れに中国側「津波観測用」と説明 07-05 10:56
中国側は日本の権利を侵害せずと説明と林氏 07-05 11:05
中国船が四国南方にブイ設置と官房長官 07-05 11:13

中国、東・南シナ海の紛争海域にドローンを積極導入―米メディア

Record China    2017年9月1日(金) 7時50分

拡大

31日、中国軍による東・南シナ海の紛争海域での戦力投射と監視を目的とした無人機(ドローン)の活動が活発化しているとする報告書が発表された。資料写真。

2017年8月31日、米ボイス・オブ・アメリカによると、中国軍による東・南シナ海の紛争海域での戦力投射と監視を目的とした無人機(ドローン)の活動が活発化しているとする報告書が発表された。

米民間シンクタンク、プロジェクト2049研究所が28日発表した報告書には、中国空軍が使用しているとされるドローン4種(S-100、ASN-209、BZK-005、GJ-1)が記載されている。うち3種は中国製で、S-100はオーストリアのシャイベル(Schiebel)社製だ。S-100などの監視ドローンからGJ-1のような軍事ドローンまでさまざまな任務に就いており、GJ-1の航続距離は、北の日本から南のマレーシアまで及ぶ。

偵察用のBZK-005は滑走路を利用して離着陸を行うため軍艦から発進できない。一方、小型ドローンのS-100は垂直離着陸モデルであるためこうした問題には直面していない。中国が南シナ海の紛争のある海域に建造した人工島から発進することも可能だ。

中国の現在の「ドローンブーム」は、この産業への多額の投資と時には違法な外国の無人機技術の導入の両方によって成立している。米国防総省は、中国が2023年までに数万機、販売価格ベースで100億ドル(約1兆1000億円)を上回る規模のドローンを生産する可能性があると指摘している。

先月には、中国が海洋環境に関するデータ収集を目的に、南シナ海の海底で無人潜水艦「海翼」12隻を航行させたと報じられた。米ニューズウィークは「米海軍を水中で死んだままにすることができる」と伝えている。(翻訳・編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携