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29日、中国メディア・中関村オンライン(ZOL)は中国甘粛省発祥の老舗「蘭州牛肉麺」チェーン店「馬子禄」の日本初上陸が日本で大きな話題を呼んでいると報じた。
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2017年8月29日、中国メディア・中関村オンライン(ZOL)は中国甘粛省発祥の老舗「蘭州牛肉麺」チェーン店「馬子禄」の日本初上陸が日本で大きな話題を呼んでいると報じた。
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日本のネット上に書き込まれた「あのスパイシーなカレーに似た風味はたまにむしょうに食べたくなるのよねー」「おいしそうでたまらないなあ〜」「中国時代のソウルフード!絶対に行く」などのコメントが紹介されている。
なお、馬子禄は中国3大外食チェーンの一角をなす存在で、残る2大チェーンである「沙県小吃」(福建省発祥の軽食店)と「黄●鶏米飯」(山西省発祥の鶏肉の煮込み料理店、●は火偏に悶)にも注目が集まるのではないかと期待が高まっている。
蘭州牛肉麺の日本上陸の報道に、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「日本のラーメンは蘭州のとはだいぶ違う。日本人にも受けるのかな?」
「大勢並んでいるようだ。日本人でも人気が出るかもしれないね」
「この日本人店主は、日本風にはせず、蘭州の味をそのまま出しているそうだ」
「日本のラーメン市場は競争が激しいけど、大丈夫か」
「蘭州の拉麺は日本のよりもずっとおいしい」
「店の次は、ムスリムの寺ができる」
「右翼はどこにいるんだ」
「日本じゃ愛国主義者が店を壊したりしないの?」
「日本人は民族的な団結心があまりない」(翻訳・編集/岡田)
人民網日本語版
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