Record China 2017年8月24日(木) 11時10分
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23日、アクションスターのジャッキー・チェンが映画「The Foreigner」の撮影期間に5時間に及ぶ手術を受け、翌日には撮影に戻ったと語っている。
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2017年8月23日、アクションスターのジャッキー・チェン(成龍)が映画「The Foreigner」の撮影期間に5時間に及ぶ手術を受け、翌日には撮影に戻ったと語っている。新浪が伝えた。
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ジャッキー・チェンは23日に北京で、ピアース・ブロスナンと共演した米サスペンス映画「The Foreigner」(中国語タイトル:英倫対決)の宣伝活動に出席。中国メディアのインタビューに応え、撮影当時の驚くべきエピソードを明かした。
ジャッキーによると約3年前、映画「ドラゴン・ブレイド」の撮影中に「筋肉が腐る」現象が見られはじめ、英ロンドンで行われた「The Foreigner」のロケ中に、それが深刻な状態になったとのこと。そこで現地の病院で5時間にわたる手術を受け、腹部に包帯を巻いたまま、翌日には撮影現場に復帰。手術から1週間後にはアクションシーンを自ら演じたと語っている。
撮影中に痛みが強くなった時、ジャッキー自身はリンパ節炎か何かだと思い、痛み止めを飲んでいたという。しかし痛みに耐えられなくなり、医師の診察を受けたところ、すぐに手術が必要だと宣告されたと話している。
これまで何かと問題発言やお騒がせ発言が多いジャッキーだが、今回の「筋肉が腐る」発言についてネットユーザーからは、「何のことだか分からない」と一斉に疑問を訴える声が。「筋肉がどう腐るの?」「字面だけで怖いんだけど…」「医者がいたら説明してくれ!」などといったコメントが数多く寄せられている。(翻訳・編集/Mathilda)
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