2008年5月7日、中国で最も魅力的な女性市長は？―中国品牌（ブランド）研究院が行った調査結果が発表された。栄えある1位に輝いたのは広東省深セン市の●（＝門＋三）小培（イエン・シアオペイ）副市長（魅力指数86．62）。広東省からは上位10人に3人もランクインした。南方ネットが伝えた。

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この調査は「全国100強都市」の女性市長及び副市長計96人に対し、市民が「魅力指数」を投票する形で行われた。最高齢は56歳で、最年少は36歳。平均年齢は47．92歳。40歳〜50歳が40人で最も多く、51歳〜56歳が35人、40歳以下は8人だった。前職は「教授」や「副教授」のほか、「高級エンジニア」「上級会計係」「経済担当幹部」などが目立つ。

トップ3は、1位のイエン深セン市副市長に続き、2位が浙江省杭州市の[イ冬]桂莉（トン・グイリー）副市長（魅力指数85）。3位は内モンゴル自治区鄂尓多斯（オルドス）市の楊紅岩（ヤン・ホンイエン）副市長（魅力指数84．46）だった。専門家によると、全体的に「地味で素朴」な女性市長に人気が集中したという。（翻訳・編集/NN）