Record China 2008年5月5日(月) 11時34分
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5月2日、4月27日にソウルで行われた北京五輪聖火リレーで、暴行事件を起こした中国人留学生に対し逮捕状が請求されていたが、ソウル東部地裁は「逃亡の恐れがない」としてこれを棄却した。写真はソウルで行われた聖火リレー。
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2008年5月2日、4月27日にソウルで行われた北京五輪聖火リレーで暴行事件を起こした中国人留学生(20歳)に対し逮捕状の発布が請求されていた件で、ソウル東部地裁は「逃亡の恐れがない」としてこれを棄却した。環球ネットが伝えた。
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韓国聯合ニュースによると、この中国人留学生は先月27日、ソウルで行われた北京五輪聖火リレーの際、他の中国人留学生とともにオリンピック公園付近で韓国人(49歳)に暴行を加え市民にブロックを投げ付けた疑いで、逮捕状の発布が請求されていた。
ソウル東部地裁は2日、6時間にも及ぶ審査を行った結果、「逃亡や証拠隠滅の恐れがない」として最終的にこの請求を棄却した。留学生は全面的に容疑を認めているという。(翻訳・編集/NN)
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Record China
2008/5/1
2008/5/2
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