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4日、「神レベルの駄作」と呼ばれた映画「ゴールデン・スパイ」について、俳優のアンディ・ラウがこの作品に出演した理由を語っている。
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2017年7月4日、「神レベルの駄作」と呼ばれた映画「ゴールデン・スパイ」について、俳優のアンディ・ラウ(劉徳華)がこの作品に出演した理由を語っている。聯合報が伝えた。
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13年公開の中国映画「ゴールデン・スパイ」は、4年が過ぎた今でも「駄作」と言えば真っ先に名前が挙がるほど、世間に強烈すぎるインパクトを与えた。そんな作品だがキャストは非常に豪華で、アンディ・ラウにリン・チーリン(林志玲)、中国からトン・ダーウェイ([イ冬]大為)、チャン・ジンチュー(張静初)、さらに国民的女優のスーチン・ガオワー(斯琴高娃)まで出演している。
香港映画界を代表する存在のアンディ・ラウが、なぜそんな「駄作」にあえて出演したのか理解に苦しむところだ。これについてアンディ・ラウ自身がインタビューで語ったところによると、「中国にもスパイを描く映画が必要だ」と考えたため。制作側には全面的に支持することを約束し、「自分たちが撮らなければ、他に誰がチャレンジする?」との心意気で、この作品に飛び込んだことを明かしている。(翻訳・編集/Mathilda)
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