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ワクチンを打ちたいが、注射が苦手と言う人に朗報だ。米国の科学者がこのほど皮膚に貼るタイプのインフルエンザワクチンを発明した。
ワクチンを打ちたいが、注射が苦手と言う人に朗報だ。米国の科学者がこのほど皮膚に貼るタイプのインフルエンザワクチンを発明した。粘着面に髪の毛のように細い針が約100本付けられており、腕に貼ることで、針が皮膚に刺さり、およそ20分でワクチンが人の体内に入る。効果は一般的な注射と同じ上、痛みはほとんど感じられないという。また、この貼るワクチンは使い捨てタイプとなっており、使用後は直接廃棄することが可能で、医療廃棄物として処理する必要はないという。(編集TK)
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