また日中両国はともに世界に向き合い、環境作りを行い、両国の企業が第三国での協力において手を取り合うことを積極的に推進するなど、より大きな可能性を切り開かなければならない。実際、両国の企業が第三国市場で手を結ぶための良好な土台はできている。今後は「一帯一路」(the Belt and Road)建設の推進をきっかけとして、それぞれの優位性を活用し、関連国におけるインフラ建設、国際生産能力、設備製造、経済貿易投資などでの協力を積極的に開拓し展開して、両国経済貿易協力のために新たな分野とルートを切り開くことが必要だ。(提供/人民網日本語版・編集KS)
この記事のコメントを見る