2008年4月20日、北京市の中国国際展覧センターで「2008北京国際オートショー」が開かれ、内外から890台もの商品が発表された。捜狐網の報道。

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世界18か国・地域から、部品メーカーを含む2000もの企業が出展した。同展は、総展示面積16万平方メートルと世界最大規模で、世界初公開となる新車7種、アジア初公開となる新車24種を含む計890台が発表され、中でも最高額を誇る車種は2500万元(約3億5000万円)の価格がついているという。

1990年から隔年で開催されている同展は、今年で9回目を迎える。開催を重ねるごとに世界での認知度も上がり、現在では各国の自動車メーカーからも、世界有数の展示会として評価されている。会期は28日まで。(翻訳・編集/愛玉)