2017年5月4日、第11回「FIRST青年映画祭」の記者発表会が北京市で行われ、中国の女優タン・ウェイ（湯唯）が出席した。新浪が伝えた。

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中国最大級のインディペンテンド映画祭で、11回目を迎える「FIRST青年映画祭」が今年7月に開催される。4日、北京市で行われた記者発表会に女優タン・ウェイらが出席。現在は活動休止して育児に専念しているタン・ウェイが、久々にメディアの前に姿を見せた。

タン・ウェイは中韓合作の主演映画「レイトオータム」をきっかけに、韓国のキム・テヨン監督と知り合い14年に結婚。昨年8月に第一子となる長女を出産した。この日のタン・ウェイは以前に比べてかなりふっくらした印象だったが、このほどファッション誌「ELLE」香港版のインタビューで、「妊娠中に24キロ太った」と驚きの告白をしている。

タン・ウェイによると、妊娠中は「とにかくよく食べた」とのこと。ただし自分なりにルールを決め、食事の量は制限しないものの、品質を重視していたという。塩分と糖分を控え、「赤ちゃんの体に良いものを」と常に考えながらチョイスしていた。

「授乳していると自然に痩せてくる」と世間一般で言われるが、タン・ウェイ自身は当てはまらなかったとのこと。授乳が終わる頃になって急に痩せてきたといい、出産を挟んでの自分の体の変化には「驚くことばかりだった」と語っている。（翻訳・編集/Mathilda）