Record China 2017年4月17日(月) 22時20分
拡大
16日、ミステリー作家・東野圭吾氏の人気が高まる一方の中国で、また新たに作品が映像化されることが明らかになった。写真は映画「嫌疑人X的献身」より。
(1 / 2 枚)
2017年4月16日、ミステリー作家・東野圭吾氏の人気が高まる一方の中国で、また新たに作品が映像化されることが明らかになった。網易が伝えた。
【その他の写真】
中国では08年に「容疑者Xの献身」が出版されて以来、東野圭吾氏の作品が次々とベストセラーに。特に昨年は「ナミヤ雑貨店の奇蹟」が出版社や書店の売上ランキングで1位を獲得したほか、「容疑者Xの献身」(中国語タイトル:嫌疑人X的献身)が映画化され、「東野圭吾イヤー」と呼ばれるほど盛り上がりを見せた。
この「容疑者Xの献身」に続き、新たな作品の映像化が明らかになった。このほど北京で行われた制作会社・天悦東方文化公司の戦略発表会で、「ゲームの名は誘拐」のドラマ化が発表された。15年にヒットした映画「滾蛋[口巴]!腫瘤君」(Go Away Mr.Tumor)のハン・イエン(韓延)監督がプロデュースする。
また、游族文化伝媒公司もミステリー短編集「あの頃の誰か」のウェブドラマ化を明らかにしている。8編からなるこの作品だが、1編につき3話を費やし、全24話となる予定。年内にもクランクインするという。(翻訳・編集/Mathilda)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/4/6
人民網日本語版
2017/3/28
2017/3/7
2017/3/2
2017/1/2
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る