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30日、福建省泉州市で武術の達人たちが3100年間門外不出の絶技を披露した。その絶技とはまぶたや鼻を使って水を入れた重いバケツを持ち上げるという痛々しいもの。
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2008年3月30日、福建省泉州市で開かれた新聞社主催のイベントで、武術の達人たちがまぶたや鼻を使って水を入れた重いバケツを持ち上げる絶技が披露され、観衆の喝采を浴びた。
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見るも痛々しい絶技は、目や鼻に金属製のフックをひっかけ、そこから吊るされた糸の先に水を満たしたバケツを縛りつけ、それを持ち上げるというもの。パフォーマーのリーダーである傅英傑(フー・インジエ)さんによると、この絶技は3100年前から代々伝わる秘技で、門外不出のものだという。
彼らの強さはよく伝わってくる絶技だが、一体何に使うものなのだろうか?(翻訳・編集/愛玉)
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