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29日、新疆ウイグル族自治区ウルムチ市で「第22回青少年科学技術革新大会」が催された。中高生によるロボットなど、数々の発明作品が展示され、特に「宇宙飛行体験マシーン」が注目を浴びていた。
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2008年3月29日、新疆ウイグル族自治区ウルムチ市の国際博覧センターで「第22回青少年科学技術革新大会」が催された。
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「体験、革新、成長」をテーマとした同大会には、自治区内の14地区から220人の青少年が参加、31人が自作ロボットを披露したほか、Z型のハンガーや伸縮するチョーク、多機能の雨傘など、それぞれの発明品を発表した。
中でも注目を集めたのは、カシュガル市から参加した中学生による作品「太空(宇宙)飛行体験マシーン」で、飛行をバーチャルで体験できる仕組みに、多数の見学者が興味を示していた。(翻訳・編集/愛玉)
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