韓流f(x)の台湾系メンバーのアンバー、「心身共に疲れた」所属事務所の冷遇に不満か―台湾メディア

Record China    2017年3月15日(水) 21時40分

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14日、韓国の女性ユニットf(x)に所属する台湾系米国人メンバーのアンバーが、所属事務所への不満とも思えるような長文を発表して注目されている。写真はf(x)のアンバー(左)。

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2017年3月14日、韓国の女性ユニットf(x)に所属する台湾系米国人メンバーのアンバー(劉逸雲)が、所属事務所への不満とも思えるような長文を発表して注目されている。中国時報が伝えた。

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ボーイッシュな魅力で知られるアンバーは14日、インスタグラムに英語で長文メッセージを発表。「私は全てを捧げたし、問題を解決しようと努力した。それが創作上であれ事業面であれ、ずっと努力してきた。でも結局はずっと無視され、傷つけられ、利用されただけ。私はずっと耐え、ファンも待ってくれたが、これ以上は座って待っているわけにいかない」と心情を語り、「私はもう心身共に疲れている」と書き記している。

このメッセージの内容が、所属事務所のSMエンターテインメントに対する不満なのではないかと注目されている。f(x)はすでに2年にわたって、目立った音楽活動はなし。現在のメンバーは4人だが、リーダーのビクトリア宋茜)は母国の中国でソロ活動に忙しく、クリスタルも主にドラマで活躍中。残るアンバーとルナだけが取り残され、冷遇されているかのようにも見える。

同じくSMエンターテインメントに所属するSUPER JUNIOR−Mの華人メンバーのヘンリー(劉憲華)も昨年末、「自分の意見を聞いてくれない」と事務所への不満を語って話題になった。(翻訳・編集/Mathilda

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