アンディ・ラウがマギーQに苦言、映画「三国之見龍卸甲」のPRイベント不参加で―香港

Record China    2008年3月23日(日) 19時50分

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21日、映画「三国之見龍卸甲(原題)」のPRイベントが香港で行われ、主演のアンディ・ラウおよびアンディ・オンが登場した。

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2008年3月21日、映画「三国之見龍卸甲(原題)」のPRイベント「劉徳華以武会友群英会」が香港で行われ、主演のアンディ・ラウ(劉徳華)およびアンディ・オン(安志杰)が登場した。

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「三国之見龍卸甲」では、猛将・趙雲を熱演しているアンディ・ラウ。同じ三国志テーマの映画として、「レッドクリフ」(原題:赤壁)も今夏公開予定のため、ライバル争いが注目されている。「三国之見龍卸甲」の見どころは、アンディのアクションと、美人モデル・マギーQの時代劇初挑戦だが、肝心のマギーQはこれまで、映画PRに一度も姿を見せていない。

現在、アメリカでイーサン・ホーク主演映画「New York I Love You」を撮影中のマギーQ。「わいせつ写真流出事件」でも、彼女のプライベート写真が含まれていたと伝えられ、映画PR欠席の理由は、「ハリウッド映画優先」および「スキャンダル回避」として、その「大物ぶり」が香港メディアから、大きなバッシング対象になっている。

マギーQの態度についてアンディは、「良くない事だけど、タレントとして、もし事務所の指示ならやむを得ないこと」とやんわり批判。彼女のPR不参加が、映画の興行成績に影響しないのか聞かれると、「それは仕方ない。でも、今日のイベントに来てくれた皆さんが、代わりに宣伝してくれたらうれしいな」と笑顔を見せていた。(翻訳・編集/Mathilda

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