<北京五輪>天安門広場で聖火リレー儀式!開会式前日に―中国

Record China    2008年3月8日(土) 20時44分

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6日、北京五輪の聖火が天安門広場を通過する際の様子が明らかになった。聖火は8月7日に天安門広場に到着し、2時間ほどのセレモニーが行われる。翌8日には開会式を迎えメインスタジアム「鳥の巣」で点火される。写真は北京五輪の聖火トーチ。

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2008年3月6日の「新華網」によると北京五輪の聖火が天安門広場を通過する際の様子が明らかになった。

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北京市文化局の降鞏民(ジアン・ゴンミン)局長は6日、北京五輪の聖火が天安門広場でリレーされることを明らかにした。降局長によると、五輪の聖火は8月7日に天安門広場でリレーされ、2時間ほどのセレモニーになるそうだ。

天安門広場での聖火リレーは北京市文化局が担当する重要なセレモニー。聖火ランナーは天安門広場到着後、広場を半周ほど走り抜け最後に点火する。降局長は「数百年の歴史をもつ天安門は世界の人々に強い印象を与えることができるだろう。天安門は北京だけでなく中国の象徴でもある」と話す。

聖火は3月24日にギリシャのオリンピアで点火され、3月31日に中国到達の歓迎式典が行われる。8月7日に天安門広場を通り、翌8日には開会式のメインスタジアム「鳥の巣」で点火される。(翻訳・編集/浅野)

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