Record China 2017年2月21日(火) 20時30分
拡大
20日、映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」で注目されたツァオ・ヨウニンが正式に俳優活動をスタートし、出演作が続いている。写真はツァオ・ヨウニン(右から2番目)。
(1 / 2 枚)
2017年2月20日、映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」で注目されたツァオ・ヨウニン(曹佑寧)が正式に俳優活動をスタートし、出演作が続いている。中国時報が伝えた。
【その他の写真】
2014年に大ヒットした「KANO 1931海の向こうの甲子園」は、台湾の高校生たちが甲子園大会に初出場し、準優勝した実話を描いた感動作。この映画でエースピッチャーを演じたのが当時、大学野球の選手だったツァオ・ヨウニン。渾身の演技が認められ、同年の台湾版アカデミー賞・金馬奨で最優秀新人賞を獲得した。
ルックスの良さもあり、人気に火が点いたツァオ・ヨウニンだが、「KANO」後は学生生活に戻った。しかし昨年学業を終えたのち、俳優活動を本格スタート。芸能界を選んだことについてツァオ・ヨウニンは、「決意を固めるまで2年かかった」と語っている。
昨年は「KANO」以来となる2作目の映画「[糸邦]霊」に出演した。ホラー映画の同作では、香港のベテラン女優クララ・ワイ(恵英紅)らと共演。年内にも公開予定だ。さらに今月、主演映画「奇妙物語之重生電梯」が中国・江蘇省でクランクインしたばかり。この作品では二重人格者という難しい役どころを演じている。(翻訳・編集/Mathilda)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/1/20
2017/1/3
2016/12/12
anomado
2016/12/3
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る