【大豆もやしのそぼろ炒め 】ご飯が進む食べやすい1品

葉 小青    2017年2月11日(土) 11時0分

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ご飯が進む一品です。特にお年寄りからお子さんまで、食べやすい一品です。大豆もやしの食べ方が分からない方は試しにいかがでしょうか。

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【材料】

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『大豆もやし』---1袋

『豚の挽肉』---100g

『インゲン』---40g

『しょうが』---10g

【調味料】

『サラダ油』---小さじ2

『ごま油』---小さじ1

『塩』---小さじ1

『コショウ』---少々

『水溶き片栗粉』---大さじ1

【下味用】

『塩』---適量

『みりん』---適量

『醤油』---適量

『片栗粉』---大さじ1/2

【作り方】

<1>---大豆もやしは根を取って、洗ってからみじん切りにする。

<2>---挽肉は少量の水と下味用調味料を入れて、粘りが出るまで同じ方向に混ぜる。

<3>---インゲンはした茹をしてから、小口に切る。しょうがはみじん切りにする。

<4>---フライパンにサラダ油小さじ1を入れ、挽肉を色が変わる程度に炒めたら、器に移す。

<5>---残りのサラダ油(小さじ1)でしょうがを炒めて、強火でもやしを炒める。いんげんを入れ混ぜ、挽肉をもどす。ひと混ぜして炒め、塩、コショウで味を整え、水溶き片栗粉を回し入れて、かき混ぜる。ごま油で仕上げる。

●料理の特徴

ご飯が進む一品です。特にお年寄りからお子さんまで、食べやすい一品です。大豆もやしの食べ方が分からない方は試しにいかがでしょうか。

■筆者プロフィール:葉 小青(よう しょうせい)

1988年来日。昭和女子大学大学院修了後、中国語・広東語の通訳、講師を務めるかたわら、料理研究家として幼い頃から慣れ親しんだ母の味を日本の素材で紹介。「医食同源」を基に毎日の食卓から健康になること、美しくなることを提唱。手軽で簡単、やさしい中国家庭料理が大人気。主な著書に「陰と陽の不思議 葉小青の中国家庭料理」シリーズ、「薬膳レシピ美人食」シリーズなどがある。このほか、「子どもがよろこぶなす料理コンテスト」の優秀賞、「充実野菜お料理レシピコンテスト」の審査員特別賞など、多くの受賞歴を持つ。

■筆者プロフィール:葉 小青

1988年来日。昭和女子大学大学院修了後、中国語・広東語の通訳、講師を務めるかたわら、料理研究家として幼い頃から慣れ親しんだ母の味を日本の素材で紹介。「医食同源」を基に毎日の食卓から健康になること、美しくなることを提唱。手軽で簡単、やさしい中国家庭料理が大人気。主な著書に「陰と陽の不思議 葉小青の中国家庭料理」シリーズ、「薬膳レシピ美人食」シリーズなどがある。このほか、「子どもがよろこぶなす料理コンテスト」の優秀賞、「充実野菜お料理レシピコンテスト」の審査員特別賞など、多くの受賞歴を持つ。

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