2008年2月27日、薬物使用が噂されていた「台湾No．1の脚長モデル」ことイボンヌ・ヤオ（姚採穎）が記者会見を開き、涙ながらに潔白を証明した。

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イボンヌは今月初め、「麻薬密売組織のトップとの密接関係が浮上した」とのことで、警察で薬物反応検査を受けていた。記者会見で、薬物無反応の証明書を示しながら、潔白を強調したイボンヌは、「この何日か、メディアに犯罪者扱いされて、とても辛かった。『人の噂は恐い』という言葉の意味が、よく分かった」と話している。

台湾では、昨年のスザンヌ・シャオ（蕭淑慎）やペイ・リン（裴琳）はじめ、タレントの薬物所持による逮捕が相次いでいる。今回、ペイ・リンの元恋人である麻薬密売人との関係がきっかけで、検査に追い込まれたイボンヌだが、「彼とは一度会っただけ。そのあと、何度も電話があったけど、私はずっと拒否してた。そんなささいな事が、これほど大きくなるなんて思わなかった」と、しみじみ語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）