<旧正月>仕事はじめのオフィス街は煙モウモウ、年始に欠かせぬ爆竹シャワー―遼寧省大連市

Record China    2008年2月15日(金) 18時48分

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13日、遼寧省大連市のオフィス街の上空は、モクモクと立ち上る白い煙と鼻をつくような火薬の匂いに包まれていた。旧暦で正月7日の仕事はじめとなったこの日、各地のオフィス街は爆竹で新年を祝った。

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2008年2月13日、遼寧省大連市のオフィス街の上空は、モクモクと立ち上る白い煙と鼻をつくような火薬の匂いに包まれていた。この日はちょうど旧暦の正月7日、中国では一斉に仕事はじめとなっている。

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年始に「開門炮(カイメンパオ)」という魔よけのための爆竹を鳴らす習慣のある中国では、この日、各地のオフィス街でこのような風景が見られた。1年の商売繁盛を願って、幸先のよいスタートが切られたと同時に、激しく空気の汚染された1日だったようだ。(翻訳・編集/愛玉)

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