中国ハッカー、米史上最悪 11-23 05:47
「決まっていた」中村&伊東の先発、「ボロボロになった」中国、始まっている「W杯制覇」へのテスト【日本代表「中国戦」「来年の予選」「W杯本戦」の大激論】(5) 11-23 05:38
中国の自動車用充電インフラが1200万台近くに 11-23 05:35
悟りをひらけ!禅僧サウナ 和歌山県那智勝浦町「大泰寺」 禅を学べる超本格サウナを来春オープン ととのいは悟りと一緒! 西山十海住職インタビュー 北海道のサウナ野郎パンダ・リー「ととのえ道場」[228] 11-23 05:20
「若者14人が墜落死」金正恩”絶対命令”の現場写真 11-23 05:47
【プレミア12】井端監督には見えていた…「不動の6番」で躍動するDeNA・牧秀悟の姿が! 11-23 05:09
【卓球】16歳・張本美和に勝利の王芸迪「中国にとって最強の敵にまた勝った」と株爆上がり 11-23 05:09
2位以下の大混戦を生み出した”引き金”は? サウジアラビアが敗退したら事件だ【W杯アジア最終予選/グループC】 11-23 05:03
「もういない方がいい」もはや不要? 日本戦欠場の中国代表エースにまさかの辛辣批判!「最も恥ずかしい選手」 11-23 06:02
中国聯通とファーウェイ、世界初の大規模統合型5G-Advancedインテリジェントネットワークを発表 11-23 05:22

韓国中で一風変わった朴大統領退陣セール、「逮捕なら全品無料」うたう店も=ネットは歓迎「グッドアイデア」「うちの会社も退陣の日は休業予定」

Record China    2016年12月2日(金) 7時30分

拡大

1日、韓国メディアによると、朴槿恵大統領の退陣を求める「ろうそくデモ」が始まり1カ月となる中、韓国各都市の飲食店やショップにも大統領退陣を待ちわびる垂れ幕を掲げる店が増えている。写真は朴大統領退陣を求めるデモ。

2016年12月1日、韓国・聯合ニュースなどによると、朴槿恵(パク・クネ)大統領の退陣を求める「ろうそくデモ」が始まり1カ月となる中、韓国各都市の飲食店やショップにも大統領退陣を待ちわびる垂れ幕を掲げる店が増えている。中には「大統領が退陣した日は全室無料」のホテル、「退陣するまで酒類を原価で提供する」飲食店など、独自のセールを打ち出す店も多い。

南部の都市、光州市の飲食店「マグロ工房」は先週から「朴槿恵が拘束された日、料理・酒類無料」と記した大型の垂れ幕を掲げている。店主のAさん(36)は「政治家に大きな期待をしているわけではない」としながらも、大統領をめぐる一連の事件を目にし「怒りを表現したかった」と話す。

市内ではろうそくデモに参加する市民を応援するイベントを開催する店もある。あるコーヒーチェーンでは先月26日以降、ろうそくデモが開かれるたびホットドリンクを割引価格で提供している。また同じ市内の衣料品店は「我々は大きなものを望んではいなかった」との見出しで国政介入事件を糾弾する張り紙を掲示、「一生懸命やれば認められ、努力すれば夢をかなえられると信じていた」と訴える。

この他、釜山の観光地、海雲台のホテルは「大統領退陣当日は全客室無料」をうたい、大田市の焼き肉店は「大統領が退陣したら一日中無料!」「ろうそくデモに参加した人は1人前無料」と記した垂れ幕を掲げた。

こうした状況にある女子大生は「デモに参加したかどうかをいちいち確認できなくても無料で料理を提供するというほど、店主たちが政府に失望したということではないか」と感想を述べ、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「国家と民族のための勇気ある行動に感謝します」

「グッドアイデア。こんな形ででも民意を表現しないとね」

「本当に1980年代に戻ったみたいだ。あの時もあちこちで無料になったよ」

「こういうのも創造経済かな」

「国民がここまでしてるんだから、早く辞任を」

「この民心を無視するセヌリ党(与党)は解体が正解」

「韓定食とかウナギの店にもこういう垂れ幕出ないかなあ」

「うちの会社も退陣の日は休業予定。お祭り騒ぎになりそう」

「国民を団結させたという意味では父(朴正熙〈パク・チョンヒ〉元大統領を指す)と娘は同じだね」(翻訳・編集/吉金

この記事のコメントを見る

中国富裕層向けの「オーダーメイドツアー」を展開予定!
中国語堪能でガイド資格をお持ちの方を大募集!詳細はこちら

中国や韓国の専門知識を生かしませんか?
レコードチャイナではコラムニストを募集しています。
どしどしご応募ください!応募はこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携