薬物騒動が再燃か！？脚長モデルNo．1のイボンヌ・ヤオが警察で取り調べ―台湾

2008年2月13日、「台湾No．1の脚長モデル」ことイボンヌ・ヤオ（姚採穎）が、薬物所持疑惑で警察の取調べを受けていることが明らかになった。新浪網などが伝えた。

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イボンヌは今月12日午前、所属事務所「伊林模特兒公司（Eelin）」の新年会に出席し、その日の午後、弁護士に付き添われて警察に向かったという。昨年11月、コカイン所持でタレントのスザンヌ・シャオ（蕭淑慎）およびペイ・リン（裴琳）が逮捕されたが、台湾メディアによると、2人に薬物を売ったとされる男とイボンヌが、連絡を取り合っていた事実が浮上し、事情聴取が行われた。

イボンヌは、男がペイ・リンの元恋人であること、自分とペイ・リンが友人関係にあることなどを説明し、薬物使用については一切否認しているという。12日の取調べでは、イボンヌの尿や頭髪に対して薬物反応検査が行われ、1週間後にも結果が出るため、台湾メディアは事の成り行きについて、固唾を呑んで見守っている。（翻訳・編集/Mathilda）