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1月31日、旧正月休み期間中に香港を訪れる大陸の観光客が前年同期比9.9%増の延べ840万人に上ると予想されている。入境審査局は職員の正月休みを返上して対応する構えだ。写真は香港ディズニーランド。
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2008年1月31日、中国新聞社は、旧正月休み期間中に香港を訪れる中国大陸からの観光客が前年同期比9.9%増の延べ840万人に上るとの予測を伝えた。
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2月6―17日の旧正月休み期間に陸路で香港を訪れる大陸観光客は前年同期比9.7%増となる延べ580万人に達すると香港入境事務所は予測している。ピークは2月10日ごろの見通し。
観光客のピークに対応するため、各入境審査所は受付時間を延長して対応しているほか、入境審査官の旧正月休暇の取り消しやスタッフの増援など対処に追われている。(翻訳・編集/KT)
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