Record China 2016年10月12日(水) 9時40分
拡大
11日、中国で実写映画化される「シティーハンター」の発表会が上海で行われ、主演のホアン・シャオミン、製作総指揮のスタンリー・トン監督が出席した。写真はホアン・シャオミン。
(1 / 2 枚)
2016年10月11日、中国で実写映画化される「シティーハンター」の発表会が上海で行われ、主演のホアン・シャオミン(黄暁明)、製作総指揮のスタンリー・トン(唐季礼)監督が出席した。新浪が伝えた。
【その他の写真】
中国でも非常に人気が高く、日本の三大「神マンガ」の一つとされる「シティーハンター」が、ホアン・シャオミン主演で実写化されることになった。製作総指揮を務めるのは、「ポリス・ストーリー3」などで知られるスタンリー・トン監督。ホアン・シャオミンとは、ドラマ「岳飛伝 THE LAST HERO」以来の再タッグとなる。
1993年にジャッキー・チェン主演で実写映画化されているが、スタンリー・トン監督は親交の深いジャッキーに呼ばれ、当時ロケを見守っていた一人。その時、自らも熱烈なファンである「シティーハンター」を将来ぜひ撮ってみたいと強く思ったという。冴羽リョウ役のホアン・シャオミンは、「男の中の男」を描いた「岳飛伝」とは全く異なるキャラを演じることになる。そのため、「シャオミンをどれだけチャラく、スケベにすることができるか。それが最大の難問だ」と語っている。
ホアン・シャオミンもトン監督と同じく、子供の頃から「シティーハンター」を愛している。8歳の頃、人生で初めて買ったマンガが「シティーハンター」で、貸本屋に通っては連載を読んでいたという。お小遣いを貯めて買った本が、今でも大切に実家に置いてあることなど、「シティーハンター」へのあれんばかりの愛情を語っている。
現在明らかになっているメーンキャストの顔ぶれは、主役のホアン・シャオミンのみ。ヒロインの槇村香役については、一般参加を含めたオーディションで厳選する予定だ。(翻訳・編集/Mathilda)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/4/18
2016/10/7
人民網日本語版
2016/8/19
2016/10/2
2016/9/13
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る