20年来の大寒波！養殖魚が次々に凍死、被害20万tの大打撃―広西チワン族自治区
Record China 2008年1月29日(火) 20時8分
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28日、20年来の寒波が襲来している広西チワン族自治区で現地の養殖魚20万tが凍死する被害が出ている。
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2008年1月28日、本来は温暖なはずの広西チワン族自治区上思県に20年来の寒波が襲来しており、現地の養殖魚に深刻な被害が現れている。
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130平方キロメートルに及ぶ養殖池ではマナガツオやティアピアなどの養殖魚が続々と凍死している。特にアフリカや東南アジアへの輸出目的で養殖されているティラピアの被害は漁業従事者に大きなダメージを与えている。
現地政府機関は自治区内の魚類加工工場に対し、現在の在庫をすべて商品化して販売し、被害額を最低限に食い止めるよう呼びかけている。(翻訳・編集/愛玉)
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