【U20アジアカップ】最後のベスト8の枠は日本かシリア 韓国との第3戦へ C組イラン首位 ウズベキスタン2位通過 02-20 06:07
「酒ガチャ」+製造小売で若者に人気!オンライン酒屋「クランド」の戦略とは 02-20 06:05
アマゾン、中国のECに対抗し「超スロー便」と「超スピード便」を開始 02-20 06:05
「本当に尊敬します」大谷翔平が僚友・韓国人ルーキーにみせた“一流の気配り”にネット驚嘆!「日ハム時代から変わってない」 02-20 06:04
「なんという人間性だ」ダルビッシュ有の品格ある態度に韓国メディアも敬服... 過去に受けた“人種差別行為”に大人の対応 02-20 06:04
連載SDGs 第43回 気候変動と発展途上国 02-20 06:05
批判殺到! 前田大然の“ 爆速スピード”を見誤った…「ナメすぎ」「酷すぎる」バイエルンDF陣の“怠慢プレー”がSNSで話題に 02-20 06:02
大谷翔平の同僚キム・ヘソンは「守備だけでは生き残れない」韓国紙が厳しい忠告…その理由は? 02-20 06:01
米、中国と新貿易協定を検討 02-20 06:01
「狂ってる」「不公平だ」「神戸に謝罪と説明を」山東の撤退でACLEは大混乱!ヴィッセルがまさかの3→5位転落、韓国の浦項も非情のGS敗退か。AFCの“16強確定”投稿が大荒れ!「神戸は4位以内が確定したからターンオーバーをしたんだぞ」 02-20 05:28

リオ五輪女子ゴルフ金メダルの韓国選手に国内スポンサーが付かなかった理由とは?=韓国ネット「これが韓国の現実」「日本に帰化しても批判できない」

Record China    2016年8月23日(火) 8時10分

拡大

22日、韓国メディアは、リオデジャネイロ五輪女子ゴルフで金メダルを獲得した韓国の朴仁妃に「国内スポンサーが付かなかった理由」について報じた。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真は朴仁妃(真ん中)。

2016年8月22日、韓国・YTNは、米女子ツアーのメジャー4大会制覇に加え、リオデジャネイロ五輪女子ゴルフで金メダルを獲得した韓国の朴仁妃(パク・インビ)に「国内スポンサーが付かなかった理由」について報じた。

朴仁妃は2008年の全米女子オープンで大会史上最年少での優勝を果たし、彗星のように現れた。当時、その実力に目を付けたある韓国企業がスポンサーシップ契約を結んだが、朴仁妃が思うような成績を残せなかったため、2年で解約となった。

その後、努力を重ねた朴仁妃は2012年のエビアン・マスターズなどで優勝し、「世界最高の選手」と呼ばれるようになった。同年の賞金女王まで獲得したが、韓国の企業は関心を寄せなかった。さらに、朴仁妃が最高のコンディションを見せていた2013年、韓国のあるスポーツマーケティングチーム役員は容姿の整った別のゴルフ選手に目を付け、すぐにスポンサー契約を結んだ。当時、同グループは目立った成績を残していない選手と年間4億ウォン(約3600万円)という破格の契約を結んだ。しかし、クラフト・ナビスコ選手権などで優勝を収めた朴仁妃に注目する韓国企業は現れず、朴仁妃の帽子には韓国企業の代わりにゴルフ用品を提供した日本企業「SRIXSON」の名が刻まれた。他の日本企業も朴仁妃の実力を高く評価し、スポンサー契約を結ぼうとしたが、韓国の企業は「朴仁妃の外見が企業のイメージと合わない」との理由で契約を締結しなかったという。

その後も朴仁妃が活躍を続けると、ようやく2014年に韓国のKB銀行が朴仁妃とスポンサーシップ契約を結んだ。しかし、「朴仁妃の名声と価値を考えると、あまりに遅い契約締結だ」との声が相次いだ。

これについて、YTNは「スポーツ選手の実力より『イメージ』を重視する韓国の外見至上主義は、韓国資本の論理と歪んだ社会像をそのまま映し出している」と指摘した。

この報道に、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「これが韓国の現実だ」

「朴選手は韓国最高のスポーツ選手なのに…」

「外見が良いスポーツ選手も、メディアやマーケティングの犠牲となっている。過剰演出され、アンチばかりが増えている」

「スポーツ選手は外見ではなく実力で評価してあげて」

「韓国企業は長期的な計画を立てることができない」

「ゴルフにひたむきに取り組む朴選手はとても美しい!」

「本当に恥ずかしい。朴選手が日本に帰化しても批判できない」

「日本との違いが明らか。日本はとても賢明だ」

「記事を読んで涙が出た。これが、韓国が整形共和国と言われる理由だ」(翻訳・編集/堂本

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携