Record China 2008年1月15日(火) 19時18分
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14日、北京オリンピック組織委員会の発表によると、北京五輪の開会式プログラムは、今月1日からすでにリハーサル段階に入っている。全世界で40億人が視聴すると推測されている。写真は北京五輪の聖火トーチ。
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2008年1月14日、北京オリンピック組織委員会開会式部門副部長・朱虹(ジュー・ホン)氏が語ったところによると、今年開催される北京五輪の開会式のプログラムは同月1日からすでにリハーサル段階に入っている。済南時報の報道。
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3月1日から本格的なリハーサル、6月10日には会場となる国家体育場でのリハーサル、7月10日には合同練習が行われるという。
同氏によると、開会式を視聴するのは全世界で40億人を想定しているという。前回のアテネ五輪では39億人を記録しているが、今回1億人の増加を見込む背景には、世界人口の大部分を占めるアジア人が今回の五輪ではゴールデンタイムに視聴できることが挙げられる。
開会式のプログラムは大きく分けて開会セレモニー、パフォーマンス・ショー、選手入場、聖火点灯4つのパートから構成され、所要時間は3時間半を予定している。(翻訳・編集/愛玉)
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