＜特集・08年最もホットな美女・4＞映画界きってのシンデレラ・ガール、タン・ウェイ

この特集では2008年の銀幕を揺るがせる最もホットな美女4人を紹介する。留園新聞の編集。

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中国映画界の2007年といえば、タン・ウェイ(湯唯)の名を抜きにしては語れないというほど、彼女は話題の中心だった。アン・リー(李安)監督によるベネチア映画祭グランプリ受賞作「ラスト、コーション(色、戒)」へのたった1本の出演でスターダムにのし上がった彼女自身は、「誰の人生にも起伏はつきもの」と至って平静に受け止めている。

そんな彼女の 2008年は、一気に国際舞台へ踊り出るチャンスもありそうな勢いだ。一部報道によると、彼女に3000万元(約4億5000万円)の投資を申し出るスポンサーも現れたという。これを踏み台に、一気にメインストリームを席巻したいところだ。(翻訳・編集/愛玉)