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4日、韓流を中国市場から排斥するための「禁韓令」が下ったとうわさされる中、複数の芸能人や制作会社の中国における活動に、急な変化が見られている。写真はソン・ジュンギ。
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2016年8月4日、韓流を中国市場から排斥するための「禁韓令」が下ったとうわさされる中、複数の芸能人や制作会社の中国における活動に、急な変化が見られている。聯合報が伝えた。
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米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備を決定した韓国に対し、中国が“報復”行動をスタートしたと言われ、その一環として、中国当局から「禁韓令」が発せられたのでないかとの憶測が飛び交っている。と言うのも、複数の韓流スターや制作会社の活動について、その動きが止められる事態が見られるようになったためだ。
今年、中国で人気沸騰したのが俳優ソン・ジュンギ。浙江省の制作会社大手が、時代劇ドラマ「新蜀山剣侠伝」の主役に迎えるため交渉中だったが、断念したことが明らかに。これでソン・ジュンギは4億8000万台湾ドル(約15億円)の高額ギャラを失ったことになる。
韓国ドラマ「むやみに切なく」のファンミーティングが今月6日、北京で行われる予定だったが、「不可抗力」を理由に無期限延期を発表。ドラマ「シークレット・ガーデン」のシン・ウチョル監督は、中国の動画配信サイト・優酷(YOUKU)とドラマ制作を予定していたが、こちらも無期限延期となっている。優酷側は「このような空気の中では、制作しても公開できるか不明だ」と、その理由を示している。
本当に「禁韓令」が下ったかどうかは不明だが、中国のテレビ局や制作会社は、明らかにこれを意識した「自主規制」を見せ始めている。韓流スターが中国で映画やテレビ番組に出演した場合、ギャラは韓国の10倍以上を望めるため、ここ数年は「中国頼み」が顕著な韓流にとっては、あまりに厳しい状況となっている。(翻訳・編集/Mathilda)
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