07年の安全生産事故は50万件超、死亡者は9万8000人に―中国

2008年1月2日、国家安全生産監督管理総局の公式ウェブサイトの発表によると、07年に中国で起きた安全生産事故は50万4952件、安全生産事故により死亡した人の数は9万8340人だった。中国新聞網が伝えた。

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06年度に比べ、事故発生数は12万2277件少なく19．5％減、死亡者数は1万4539人少なく12．9％減となった。

2日午前、国家安全生産監督管理総局と国家炭鉱安全監察局は北京市で08年度初となる全国安全生産のテレビ電話会議を開催。その中で国家安全生産監督管理総局の李毅中（リー・イージョン）局長は、07年度の安全対策は効果を挙げていると語った。（翻訳・編集/藤野）