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2008年1月1日、大晦日から元旦にかけて、台湾の計14か所で大型ニューイヤーイベントが行われ、人気ユニットのフェイルンハイが、出演料ランキングの第1位に輝いた。
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2008年1月1日、大晦日から元旦にかけて、台湾の計14か所で大型ニューイヤーイベントが行われ、人気ユニットのフェイルンハイ(飛輪海)が、出演料ランキングの第1位に輝いた。
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フェイルンハイ(飛輪海)は台南と台中の2か所でイベントに出演し、1回の出演料は180万NTドル(約620万円)、総収入は360万NTドル(約1200万円)にのぼった。2位はワン・リーホン(王力宏)で、出演料は150万NTドル(約520万円)。一晩で、台南、高雄、桃園の3か所を駆け回り、6時間足らずで450万NTドル(約1500万円)を稼ぎ出している。
3位は人気ロックグループのMAYDAY(五月天)で、出演料は150万NTドルだが、出演は台北1か所のみだった。女性タレントでトップは4位のジョリン・ツァイ(蔡依林)で、出演料は120万NTドル(約400万円)。5位以下は、男性アイドルユニットの棒棒堂、レイニー・ヤン(楊丞琳)、アンジェラ・チャン(張韶涵)、ショウ・ルオ(羅志祥)、F.I.R、デイソン・タン(唐禹哲)が続いている。(翻訳・編集/Mathilda)
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