米フロリダ州の銃乱射テロ、容疑者の妻が計画を知っていた疑い=米国ネット「妻は計画を知っていて手伝っていただろう」「トランプ氏を大統領に」

Record China    2016年6月16日(木) 0時40分

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15日、ロイター通信は、米フロリダ州オーランドのナイトクラブで49人が死亡した銃乱射テロ事件で、死亡したオマル・マティーン容疑者の妻がテロ計画を事前に知りながら警察に通報しなかった疑いがあると報じた。資料写真。

2016年6月15日、ロイター通信は、米フロリダ州オーランドのナイトクラブで49人が死亡した銃乱射テロ事件で、死亡したオマル・マティーン容疑者の妻がテロ計画を事前に知りながら警察に通報しなかった疑いがあると報じた。

CNNとNBCの報道によると、マティーン容疑者の妻は同容疑者のテロ計画について事前に知っていた疑いがあるとして、米連邦捜査局(FBI)が事情聴取している。マティーン容疑者と妻は、今月上旬にフロリダ州のテーマパーク「ディズニーワールド」にあるショッピングモール「ディズニー・スプリングス」や、事件現場のナイトクラブを訪れていた。FBIはマティーン容疑者の妻を共犯などの容疑で立件することを検討しているという。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「容疑者の妻はたぶん、テロ計画を知っていて手伝っていただろう」

「彼女はFBIに事前に通報したところで、当局は捜査をしても何も行動しないだろうと思っていたのかもしれない」

「FBIは過去に容疑者を監視対象にしていたのに、監視対象から外してしまったなんて、明らかにおかしい」

「FBIがきちんと仕事をしていれば、この悲劇は避けられただろう」

「罪のない人々を殺害する計画について、もし妻が事前に知っていて手助けしていたのなら、彼女は死刑判決を受けるべきだ」

「容疑者が家を出た後すぐに、妻が警察に通報していれば、事件は防げたかもしれないのに」

トランプ氏を大統領に選ぼう」

「私たちは戦争の最中にある。愚かな死に方をするか、賢く戦うかのどちらかだ」(翻訳・編集/蘆田)

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