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ソウル市民が泣いた!列車運転士の最後のアナウンス=韓国ネットも感動「韓国はもともと温かい社会」「自分の生き方を考えさせられた」

Record China    2016年6月13日(月) 7時0分

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9日、韓国・YTNはこのほど、ソウルと近郊を結ぶ鉄道運転士の「最後のアナウンス」が人々の感動を呼んでいると伝えた。写真はソウルの列車。

2016年6月9日、韓国・YTNはこのほど、ソウルと近郊を結ぶ鉄道運転士の「最後のアナウンス」が人々の感動を呼んでいると伝えた。

ソウル市内の往十里駅と京畿道水原市の水原駅を結ぶ韓国鉄道公社(KORAIL)盆唐線。普段と変わらない風景の列車内に「こんにちは。この列車は26分発の往十里行き列車です」との通常通りの車内放送が響いたが、その後に続いた言葉に、乗客たちはそろって耳を傾けることになった。「私は運転士のイ○○です。今日は私が数十年働いた鉄道を去る日であり、この列車は私の最後の列車です。お客様が盆唐線を、KORAILを、鉄道を利用してくださるおかげで自分がここにいられるということに、改めて深く気付かされました。皆様の平和で健康な毎日をお祈りします。本当にありがとうございました。ドアを閉めます」。

この放送を聞いた市民が感動してKORAILにメールを送ったところ、KORAILから「イ運転士が1984年に入社し30年以上勤務したこと」「運転士としてのプライドを持ち勤め上げた模範的な運転士であったこと」などを知らせる返信が届いたという。そしてこの話が広まると、これまでイ運転士の車内アナウンスで「勇気づけられた」「心が温かくなった」という市民からの感謝のメッセージが次々に寄せられた。話題のイ運転士は取材に対し「これまで助けてくれた同僚やお客様に短い感謝のあいさつをしただけ」と謙遜して答えたそうだ。

これについて、韓国のネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。

「自分の任務に最善を尽くす姿が素敵」

「韓国はまだ温かい社会と言うより、こういう方のおかげでもともと温かい社会なんだ」

「泣けた。自分の生き方について改めて考えさせられた」

「KORAILの社長に任命してあげて」

「こういうニュース一つにも涙が出る。それだけ今の韓国で生きるのがつらいということだ」

「この世のすべてのお父さんたちに、熱い拍手を送りたい」

「尊敬すべき運転士さん。他人への思いやりと愛情に頭が下がる」

「表舞台でなくても任された仕事で最善を尽くす人たちがいる。韓国はまだ捨てたもんじゃない」

「国会議員のせいで頭に来ることが多いけど、こういう方たちのおかげで少しは気が晴れる思いだ」

「運転士の心得に、ラジオDJみたいな話術を追加した方がいいね」(翻訳・編集/吉金

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