Record China 2016年5月19日(木) 19時50分
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17日、米大統領選で共和党指名候補が事実上確定したドナルド・トランプ氏はロイター通信のインタビューで、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談に意欲を示した。写真はドナルド・トランプ氏。
2016年5月17日、米大統領選で共和党指名候補が事実上確定したドナルド・トランプ氏はロイター通信のインタビューで、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談に意欲を示した。
トランプ氏は17日、ロイター通信のインタビューで、北朝鮮の核開発をやめさせるために「彼と話すことに何の問題もない」と述べ、金氏と会談を行うことに意欲を示した。また、米国は中国に対して経済的に圧倒的な力を持っていると述べ、「中国は1回の会議か電話会談でこの問題を解決できる」と語り、北朝鮮に影響力を持っている中国に圧力をかけるつもりだと述べた。
この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。
「彼は今すぐカメラとレコーダーを持って北朝鮮に行くべきだ」
「たぶん、プーチン大統領と同じように金氏からも支持を得られると思っているのだろう」
「トランプ氏は本当に危険だ」
「ダメだ」
「どうでもいい。彼はそのチャンスを手に入れることができないよ」
「オバマ大統領の世界謝罪ツアーよりはいいよ!」
「トランプ氏がこの8年間に大統領だったら良かったのに。それなら、今の世の中はもっと良くなっていたはずだ」
「トランプ氏ならヒトラーとだって渡り合えただろう」
「金氏と会談だって?なんという愚かなことだ」
「2人のうち、どちらの髪形がましだろうね?」(翻訳・編集/蘆田)
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