ドバイ警察は今年の第1四半期に勾留した「浮浪者」59人は全てアラブ首長国連邦の国民ではなく、他の国から来た人だと明かした。これらの浮浪者は毎月27万ディルハム（約810万円）をせびっているという。中国網が伝えた。

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浮浪者の月収は810万円という事もあるのか？実際、世界には奇想天外な高収入職業が数多く存在する。

▼犬のえさテイスター

どれほどペットの犬をかわいがっているだろうか。また彼らのえさを試食する勇気はあるだろうか。もし無理だと思ったら犬のえさテイスターがあなたの代行として、ペットが美味しく、満腹になるまで食べられるようにしてくれる。予想収入は1日1万円〜2万円。

▼鶏の性別鑑定師

1日に約800〜1200羽のヒナのお尻を見て性別を判定する。年収は4万ポンド（約620万円）で、現在英国ではこの業界への希望者はいない。質問せずにはいられないが、果たして長年にわたり鶏のお尻を見るのに耐えることができるだろうか？

▼抱擁師

母親、ガールフレンド、パートナーなどの抱擁は人の気持ちを最も安心させるものだが、米国のニューヨークのある場所でこのサービスを提供している。1時間60ドル(約7200円）。

▼臭気判定士

臭気判定士は臭いを嗅ぐ仕事である。日本は空気中の臭気を法律で定めた世界でも数少ない国だ。臭気判定士の主な任務は空気中の臭気を鑑定、分析することで環境保護を行なうこと。現在日本には2000人以上の空気鑑定士がおり、予想収入は250万〜500万円。（提供/人民網日本語版・編集JK）