40億円超の大作映画「投名状」、ジェットのギャラはアンディ・ラウの6倍?―香港

Record China    2007年12月12日(水) 13時56分

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11日、映画「投名状」のプレミア上映会が香港で行われ、ピーター・チャン監督に加え、アンディ・ラウ、ジェット・リー、金城武、シュー・ジンレイが参加した。

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2007年12月11日、映画「投名状」のプレミア上映会が香港で行われ、ピーター・チャン(陳可辛)監督はじめ、アンディ・ラウ(劉徳華)、ジェット・リー(李連杰)、金城武、シュー・ジンレイ(徐静蕾)が参加した。

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「投名状」は、豪華キャストと12億NTドル(約41億円)という破格の制作費が話題の映画。主要キャスト4人のギャラが制作費の半分を占めると言われ、特にジェットのギャラは、アンディの6倍程度にあたる約4億NTドル(約14億円)とささやかれている。この日、この話題で初めて口を開いたジェットは「メディアは何でも勝手に話を作りたがる」と話し、完全に否定している。

さらに、アンディと金城武のギャラはそれぞれ、6400万NTドル(約2億2000万円)、4800万NTドル(約1億6000万円)と言われている。これについてアンディは、「君たちメディアは、この数字が仕事のネタになるんだから、そう思っていればいい。ただ僕らは、税務局がこの数字を信じないように願うだけ」と冗談交じりで話し、金城武は「僕からは特に言うことがない」と答えている。(翻訳・編集/Mathilda

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