北朝鮮国防委員会のスポークスマンが談話を発表「米国本土に核攻撃の可能性」と挑発=米国ネット「また海に向かってミサイルを発射するんだろう」

Record China    2016年4月5日(火) 13時40分

拡大

4日、AFP通信によると、北朝鮮の国防委員会は3日、談話を発表し、国連安全保障理事会の制裁決議など、米国主導による北朝鮮に対する「敵視政策」を非難した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

2016年4月4日、AFP通信によると、北朝鮮の国防委員会は3日、談話を発表し、国連安全保障理事会の制裁決議など、米国主導による北朝鮮に対する「敵視政策」を非難した。

北朝鮮の朝鮮中央通信によると、国防委員会のスポークスマンは3日に発表した談話で、北朝鮮の核開発プログラムに対して国連安保理が制裁決議を採択したことについて、米国とそれに同調する他国の敵対勢力が一段となって北朝鮮を攻撃し、飲み込もうとしていると非難した。また、制裁決議は「時代錯誤で自殺行為的」であり、米国本土への核攻撃を引き金となる可能性があると述べた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「なぜ報道機関は一国の価値のない話題や役に立たない指導者について報じるのをやめられないんだ?」

「北朝鮮はどの国に対しても大量破壊兵器を使った攻撃をしてはいけない。もしそんなことをしたら、自国を完全に破滅させてしまうだろう」

トランプ氏は大統領に就任した日に、CIAにこの悪党を銃撃するよう命じるべきだ」

「私たちが北朝鮮を攻撃する時は、武器によってではない。たくさんの食糧を北朝鮮軍の前に落とせば、彼らは降伏するだろう」

「北朝鮮が問題なのではない、あの独裁者が問題なんだ」

「金(正恩)氏は本当に減量すべきだ。あまりに太りすぎだよ」

「また海に向かってミサイルを発射するんだろう」(翻訳・編集/蘆田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携