ベッカム、代表引退を否定!携帯電話PRイベントで中国のファンと交流―北京市

Record China    2007年11月25日(日) 10時31分

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11月24日、サッカー英国代表のベッカムが北京市を訪問、携帯電話のPRイベントに出席。「今後もチームに貢献したい」と代表を退く意思がないことを強調した。

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2007年11月24日、サッカー英国代表のデビッド・ベッカムが北京ケリーセンターで行なわれたモトローラ社携帯電話のPRイベントに出席し、多くの中国人サッカーファンと交流した。

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今回はビクトリア夫人を伴わず、単身で北京にやって来たベッカム。会見では、夫人が「スパイス・ガールズ」再結成でツアーを控え、「多忙なため来られなかった」と理由を話している。折りしも、2008年欧州選手権予選でイングランド代表が敗れ、1984年大会以来初の予選敗退という屈辱を味わったばかり。しかし、ベッカムは終始笑顔を絶やさず「今後もチームに貢献したい」と、代表から退く意思がないことを改めて強調した。

今回、ベッカムの北京滞在時間はわずか6時間。携帯電話のイベントのほか、湖南衛星テレビの人気バラエティ「快楽大本営」の収録を行い、慌ただしく去って行った。(翻訳・編集/Mathilda

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