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韓国企業、モバイル機器用内臓メモリ市場で独走状態=韓国ネット「中国企業に気を付けろ」「サムスンがこけたら国が亡びる」

Record China    2016年2月11日(木) 6時10分

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9日、韓国・マネートゥデイによると、スマートフォン市場で中国企業の追い上げが激しくなる中、モバイル機器用内蔵メモリ市場では韓国半導体企業の独走が続いている。この報道に韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

2016年2月9日、韓国・マネートゥデイによると、スマートフォン市場で中国企業の追い上げが激しくなる中、モバイル機器用内蔵メモリ市場では韓国半導体企業の独走が続いている。

米市場調査会社IDCによると、2015年第3四半期の世界スマートフォン市場シェア(数量ベース)は、1位が韓国のサムスン電子で23.8%、2位が米アップルで13.5%だった。3〜5位は中国企業で、ファーウェイが7.5%、レノボが5.3%、シャオミが5.2%となり、3社のシェアを合わせると18%に達し、サムスンに迫る勢いだ。

一方、米市場調査会社IHSによると、2015年第3四半期、韓国のサムスンとSKハイニックスは、スマートフォンやタブレットPCで採用が進むeMMC(Embedded Multi Media Card、NAND型フラッシュメモリと制御回路から構成された記憶装置の一種)の市場シェア(数量ベース)で62.6%を確保しており、他を圧倒している。両社は14年第4四半期以降、市場シェア60%以上を確保している。サムスンは12年からシェア1位を守っており、SKハイニックスも11年には4%に過ぎなかったシェアを急速に拡大して、14年からはシェア2位となっている。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「中国企業に気を付けなければ。この分野でもすぐに追いつかれるぞ」

「これから中国企業と価格競争のチキンゲームが始まる」

「中国への輸出に左右されないような販売戦略を構築しておかなければならない。中国に弱みを握られると面倒だ」

「韓国企業がこれだけうまくいっている業種(モバイル機器用内蔵メモリ)も少ない。これからもこの調子を維持してほしい」

「モバイル機器用内蔵メモリばかりに頼っていてはいけない。将来は人工知能用のメモリが主流になると思う」

「韓国の大企業は世界的に見ても実力を付けてきたのだから、そろそろ中小企業を育てる時ではないか?」

「サムスンが大規模投資(総投資額15兆6000億ウォン=約1兆4900億円、2017年上期の稼働目標)した平沢の半導体工場が稼働したら、さらにシェアが上がるだろうな」

「すごい実績だが、逆に考えたらサムスンがこけたら国が亡びる」

「勘違いしてはならない。モバイル機器用内蔵メモリ市場で韓国が独走しているのではなくて、韓国の大企業が独走しているだけだ。一般庶民には関係ない」(翻訳・編集/三田)

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