Record China 2016年1月21日(木) 16時40分
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20日、3D映画「西遊記之孫悟空三打白骨精」の発表会が北京で行われ、コン・リーをはじめ、アーロン・クォックやウィリアム・フォンらメーンキャストが勢ぞろいした。
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2016年1月20日、3D映画「西遊記之孫悟空三打白骨精」の発表会が北京で行われ、女優コン・リー(鞏俐)をはじめ、俳優アーロン・クォック(郭富城)やウィリアム・フォン(馮紹峰)らメーンキャストが勢ぞろいした。新浪が伝えた。
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14年に公開され、中国映画の興行記録としては歴代4位につける好成績をマークした「モンキー・マジック 孫悟空誕生」の第2弾。中国では旧正月初日を迎える2月8日に封切られるほか、世界30カ国・地域での上映がすでに決定している話題作だ。
これまで重厚な文芸作品が多かった「中国映画界の女王」コン・リーが、3D娯楽映画にチャレンジするというのも、この映画の見どころの1つ。発表会では、美しい背中が丸見えの艶っぽいドレス姿で登場し、出演を決めた理由について告白。「今まで妖怪を演じたことがなかったので。みんなが知っているキャラクターを、いい意味でみんなの想像を裏切るように演じるというのも、大きなチャレンジだと思った」と語っている。
女王然とした様子のコン・リーに付き従うように登場した孫悟空役のアーロン・クォックらメーンキャストの男性たち。三蔵法師を演じたウィリアム・フォンはコン・リーについて、「刀子嘴豆腐心(言葉は鋭いが心は豆腐のように軟らか) 」の代表格だとコメント。撮影中は食事面まで気遣ってくれたという。アーロン・クォックは「今の中国映画界で最も優れた女優」と本人を目の前にしてベタ褒めしている。(翻訳・編集/Mathilda)
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