英国の海岸で11歳の少年が拾った瓶から中国語のラブレター、1万キロ以上を漂流か―英紙

Record China    2016年1月13日(水) 0時50分

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11日、英紙デイリー・ミラーによると、英国の11歳の少年が海岸を散歩中に瓶に入った中国語の手紙を発見した。イメージ写真。

2016年1月11日、英紙デイリー・ミラーによると、英国の11歳の少年が海岸を散歩中に瓶に入った中国語の手紙を発見した。

少年の名はハリントン君。家族と共にウェールズのアングルシー島で休暇を過ごしていた時、母親と一緒に海岸で瓶を発見。好奇心から開けて中を見てみると、中国語で書かれた手紙が入っていた。

ハリントン君の母親が友人に頼んで手紙の内容を確認すると、ある人物が恋人に宛てて書いたラブレターであることが分かった。手紙の文面から、中国南方の都市・廈門(アモイ)市の鼓浪嶼(コロンス島)で書かれた可能性が高く、仮に中国で流されたものだとすると、手紙は1万キロ以上を漂流して英国にたどりついたことになる。(翻訳・編集/北田

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