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韓国製造業の国際競争力、2020年にインドに抜かれ6位に=韓国ネット「夢も希望もない時代になってしまった」「インドに抜かれるのは当然」

Record China    2015年12月14日(月) 8時47分

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12日、韓国・聯合ニュースによると、韓国製造業の競争力が、2020年にはインドに抜かれ世界6位になるという見通しが出てきた。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

2015年12月12日、韓国・聯合ニュースによると、韓国製造業の競争力が、20年にはインドに抜かれ世界6位になるという見通しが出てきた。

米デロイト(Deloitte)が12日に発表した「グローバル製造業の競争力指数報告書」によると、2015年の製造業の競争力ランキングで、韓国は、中国、米国、ドイツ、日本に続いて5位となった。6〜10位は英国、台湾、メキシコ、カナダ、シンガポールの順となっている。一方、20年のランキングでは、米国が中国を抜いて1位を取り戻すと予想。ドイツと日本は3〜4位の座を守り、15年に11位だったインドが5位に急浮上し、韓国は6位に順位を一つ下げると予想した。

デロイトアンジン(Deloitte Anjin)のキム・ジュンチョルリーダーは「韓国の国際競争力が、韓国国内の専門家たちの懸念に反し上位を維持すると評価された点が注目に値する」と述べた。

デロイトと米国競争力委員会(US Council on Competitiveness)が共同で発表する「グローバル製造業の競争力指数」は各国の製造業に従事している500人以上の最高経営責任者と幹部を対象とした詳細な調査に基づいている。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「安価な労働力に頼る製造業はもはや韓国の生きる道ではない。技術革新と創造性がない企業は淘汰されるのは当たり前だ。それに伴い国家競争力も上下する」

「製造業の競争力下落の問題は自ら解決せよ。財政が悪化したからといって、国民の税金で穴埋めするようなことはするな」

「若者たちにとって、夢も希望もない時代になってしまった」

「この予測結果には一理ある。今の状況をみると、米国が1位を奪還するのは当然だろうし、インドが浮上してくるのもうなずける」

「韓国がまだインドより上にいたことの方が驚きだ」

「2020年になったら、6位どころか10位圏外に落ちているようなことはないだろうな」

「韓国の数十倍以上の人口を持つ米国、中国、インドが競争力を持つのは当然で、ドイツや日本のように戦争を通じて技術の発展を急速に行った国も、韓国より数十年先を行っている先進国だ。そのような国の中で、6位になっていること自体、本当にすごいではないか。人口1億にも満たない国でこの順位は本当にすごい」

「製造業ではなく、サービス業の競争力順位の方が気になる」

「大韓民国製造業の競争力が悪化しているのは、極めて当然な現象だ。製造業の生産は後進国の専有物だ。大韓民国の産業は業種・分野ともに、さらに高いところへ、より価値のあるところへ向かって前進しなければならない」

「(現代)自動車の組立工が年収1億ウォン(約1000万円)レベルの給与を受けているような国だ。競争力が落ちて当然だ」(翻訳・編集/三田)

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