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10月31日、広西チワン族自治区の小桑苗寨では、もち米の刈り入れ時期を迎え、段々畑で黄金色に輝く稲穂が美しい絵のような風景を作り出している。
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2007年10月31日、秋も深まり、広西チワン族自治区・融水苗族自治県の小桑苗寨では、もち米の稲の刈り入れ時期を迎えている。山野には段々畑がどこまでも続き、黄金色に輝く稲穂が美しい絵のような風景を作り出している。
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広西チワン族自治区は、中国の少数民族のうち最大の人口を持つチワン族の故郷。自然が多く残り、美しくのどかな風景が広がる。「梯田(ティーティエン)」と呼ばれる段々畑が特に有名で、毎年秋になると稲穂が見事な景観を作り出し、人びとを魅了している。(翻訳・編集/藤野)
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