2015年12月9日、台湾のガールズユニットDream Girlsのエミリー・ソン（宋米秦）が、マネジャーへの不満をぶちまけ話題になっていることについて、メンバーのパフ・クオ（郭雪芙）が語った。聯合報が伝えた。

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3人組ユニットDream Girlsで唯一の韓国人メンバー、エミリー・ソンがこのほど、担当マネジャーから「のけ者」扱いにされ続けてきたと不満をぶちまけた。個々がソロ活動をし、すでに解散状態となっているDream Girlsだが、エミリー・ソンを応援するティア・リー（李毓芬）と、マネジャー側についているパフ・クオとの二派に別れ、活動再開は不可能とも報道されている。

9日、イベントに出席したパフ・クオがこの騒動についてコメント。当事者であるエミリー・ソンとマネジャーの間でうまく解決するためにも、世間は騒がないでほしいと語った。パフ・クオ自身はどちらの肩も持たず、あくまで中立の立場を示している。また、ユニット活動再開については、「事務所の指示があればやりたい」と短く語った。

今回の騒動については、「みんな一緒に頑張ってきた仲間なので、誰も傷ついてほしくない」と、時折涙を見せながら話している。（翻訳・編集/Mathilda）