日本の第3四半期GDP成長率が1%に上方修正されたのは爆買いのおかげ?=「情けないことだ」「GDPに与える影響なんて微々たるもの」―中国ネット

Record China    2015年12月10日(木) 5時37分

拡大

8日、中国メディアの観察者網が、日本の第3四半期GDPの2次速報値がプラス1%へと上方修正されたと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2015年12月8日、中国メディアの観察者網が、日本の第3四半期GDPの2次速報値がプラス1%へと上方修正されたと伝えた。

内閣府は8日、日本の第3四半期GDPの2次速報値を発表し、1次速報値の時点でマイナス0.8%とマイナス成長だったのをプラス1%へと上方修正した。観察者網はこの理由について、「中国人旅行客による貢献が少なくないだろう」と分析した。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「情けないことだ」

「恥ずかしいことだ」

「ため息しか出ない」

「日本製品を買うことで衰退しつつある日本経済を助けるのは国に対する反逆」

「中国人旅行客による貢献が大きくても、日本人は感謝しないんだろうな」

「売国奴たちの目標が達成されたということですね」

「日本製品不買をしていた人が日本に行って日本経済を助けているんだろうな」

「日本での中国人の行いを見ると、中国の顔に泥を塗っているとしか思えない」

「中国人旅行客のおかげとは思えないな。日本が粉飾しているのだと思う」

「中国人による買い物がGDPに与える影響なんて微々たるものだろ。大げさだな」

「中国人旅行客がそんなにも数字を伸ばせるのか?俺の学歴が低いからといってだますのもいい加減にしてくれ」(翻訳・編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携